発寒西公園がリニューアルオープン！冬の様子をレポートするよ

 

「発寒イオン近くにある公園に行ってみたい」そんな方には、発寒西公園の利用がおすすめです。最近公園がリニューアルされたばかりで、遊具が新しくなりました。冬の発寒西公園に行ってみたので、詳しくリポートしてみたいと思います。

 

発寒西公園の概要

 

公園名	発寒西公園
住所	北海道札幌市西区発寒8条13丁目
駐車場	なし
URL
地図

 

発寒西公園がリニューアルしました

発寒イオンやラッキーの近くにある「発寒西公園」。何やら工事をしているな？と思ったら、公園をリニューアルしていたみたいです。

 

遊具が変わりリニューアル

 

発寒西公園には、以前から子どもが遊べる遊具がありました。今回のリニューアルで、カラフルで幅広い子どもが遊べる、コンビ遊具に変わったようです。

 

発寒イオン近くの子供遊び場としておすすめ

発寒西公園は、近くに発寒イオンがあるため、買い物帰りに立ち寄るのに便利です。発寒イオンは、北海道の中でも大型店舗のため、道内各地から訪れていますよ。

 

発寒イオンの駐車場を利用していると、北海道各地の車のナンバーを見かけます。皆さん遠くから遠征して、発寒イオンに買い物に来ているようです。

発寒西公園の様子

 

発寒西公園の設備や様子を紹介します。遊びに行くなら、どんな公園なのか気になりますよね。発寒西公園は、手稲山を一望できる自然豊かな雰囲気が魅力です。

 

駐車場

 

発寒西公園に、専用駐車場はありません。公園隣にあるラッキーは、公園のための駐車場ではないため、長時間駐車するのは避けたほうがよさそうです。

 

写真の右側がラッキーの駐車場です。ラッキー駐車場と公園の間にあるフェンスは、通行できるように、一部のフェンスが取り除かれています。

 

 

車で訪れている人の中には、公園裏にある学校側の道路に路上駐車している様子が見られました。発寒西公園の裏には、西小学校があります。写真の右側にあるのが小学校です。

 

テニスコート

発寒西公園内には、フェンスで囲まれたテニスコートがあります。フェンスに囲まれていれば、ボールが外に出る心配がありませんね。

 

トイレ

公園がリニューアルされたことで、トイレも新しいものが設置されています。車いすや小さな子ども連れでも入れる、ユニバーサルトイレもあります。

 

アクセス

発寒西公園の最寄り駅は、JR発寒駅です。発寒駅から公園までは徒歩5分程度です。駅から歩いて、公園もイオンも行けます。

 

発寒西公園で楽しめること

発寒西公園は、多数の遊びがつまっています。小さな子ども連れから、運動目的の大人まで活用できる公園です。

 

ランニング

発寒西公園は、ランニング場としても使えます。緑が多く植えられているので、景色を楽しみながらランニングができます。

 

遊具

 

公園内には、ブランコがあります。冬の間は、ブランコが上げられているので、乗ることはできません。

 

 

「さんかくやまべェ」や「わるべェ」など、可愛いキャラクターが目を引く、乗って遊べる遊具があります。西区に長く住んでいる人でも、初めて見た！という人も多いと思います。

 

三角山と琴似発寒川に古くから住む妖精、なんだそうですよ。西区の環境キャラクターにも利用されています。

 

 

「わるべェ」は、お金もうけが大好きな妖精。空気中の二酸化炭素が上がると狂暴化してしまう、環境をモチーフとしたキャラクターです。

 

公園内にあるコンビ遊具は、滑り台・吊り橋などが組み合わさったもの。大きい子用と、小さい子用に分かれているので、幅広い年齢の子どもが楽しめます。

 

 

不思議な形をした、ボルタリングが楽しめる遊具もあります。高い部分まで昇ることができたら、子どもにとって結構スリリングです。

 

ボルタリングの遊具の周りは、砂場になっているので安全。冬場の場合も、周りの雪がクッションになり、手軽に遊べそうです。

 

そり遊び

 

公園には、大きさの異なる山が2つあります。小さな山は子どものスキー練習の場所として、大きな山はそり遊びの場所として活用しているようです。

 

大きな山のほうは、結構高いのですが、緩やかな山で小さな子どもでも遊べます。冬は、親子でそり遊びをしている姿が見られました。

 

 

どこかの子どもが作ったと思われる雪だるま。公園内に雪だるまがあると、見ている側もほっこりしますね。広々としたスペースのある公園で、雪遊びも楽しめます。

 

サイクリング＆歩くスキー

 

公園内には、サイクリングができるコースが設置されています。冬になると歩くスキーの場所としてもおすすめ。