札幌から釧路までの距離と交通手段とは?

札幌から釧路

 

「札幌と釧路の両方に行きたい」「移動距離と交通手段は?」
北海道旅行をするなら、釧路湿原で有名な釧路にも行きたいですよね。しかし札幌と釧路はかなり距離があるため、移動手段が気になるのではないでしょうか。

 

札幌から釧路までは、JR・バス・飛行機の3つの手段が一般的です。車の場合は長距離運転となるため、あまりおすすめできません。

 

釧路までの距離と、どの交通手段がいいのか解説していきます。

 

札幌から釧路までの距離

札幌から釧路

 

札幌から釧路までは、約300kmです。札幌に住んでいる人も「釧路に行くの?止めようかな?」と躊躇するほど遠い場所にあります。

 

札幌から釧路まで約300km

札幌から釧路

 

札幌から釧路までは約300kmです。札幌から旭川までは約130kmだと紹介しましたが、旭川を往復する以上だと考えると、札幌から釧路はかなり遠いですよね。

 

 

また札幌から帯広までの距離は約200kmなので、帯広まで到着すれば釧路まで「あともうひと踏ん張り」です。地図を見てみると、札幌から釧路までのルートに帯広があるので、帯広観光も一緒に楽しむこともできます。

 

 

札幌から釧路

 

300kmがどのくらいの距離なのかわからない場合は、東京からどこまで行けるのかで考えてみてください。東京から豊橋市までが、札幌と釧路間と同じくらいです。

 

東京から名古屋方面に行くには新幹線がありますが、札幌から釧路間はないので、思ったより時間がかかるのはわかりますよね。さらに札幌から釧路までは、日高山脈も超えて行かなければならず、峠道を走行して進んでいきます。

 

かかる時間は4時間~4時間30分

札幌から釧路まで、高速道路を使っていくと約4時間かかります。電車で移動する場合は、停車駅によって最短4時間から、最長4時間30分はかかると思っておいてください。

 

そして高速道路を使わず、一般道を使うなら約7時間です。早朝に出ても昼過ぎまでかかる計算なので、日帰りはほぼ無理です。

 

私も札幌から釧路の花火大会に行きたいと思っていますが、高速道路を使っても4時間、一般道だと7時間もかかると思うと、実現できていません。はっきりいって札幌から釧路に行くときは、泊りでないと難しいです。

 

  • 一般道を車で:7時間
  • 高速道路を車で:4時間
  • 電車:4時間30分
  • 高速バス:5時間30分

高速バスを使うと途中で停車しながら進むので、5時間以上はかかります。日帰りでバス移動するとなると、かなりタイトな予定を立てなければなりません。

 

移動中も体を休ませられて、走行時間も少ないJR利用が一番妥当でしょうか。レンタカーを借りて札幌から釧路まで行く場合は、交代要員としてドライバー2人は確保してくださいね。

 

札幌から釧路までの交通手段4つ

札幌から釧路

 

札幌から釧路までの交通手段は、電車・車・飛行機・高速バスの4つです。それぞれ何時間かかるのか、費用はどのくらいなのか紹介していきます。

 

時間をかけたくないなら特急列車

札幌から釧路までは、「スーパーおおぞら」の特急列車を利用します。スーパーおおぞらは1日6本の運行で、朝は6時台から19時台まで利用できます。

 

札幌から6時57分の電車に乗ったとすると、釧路には10時59分に着きます。最終の19時40分に乗ると、釧路には23時55分に着くので、ホテルのチェックインに注意してください。

 

  • 最短4時間~4時間30分
  • 電車内で眠れて休憩できる
  • 駅弁やおしゃべりが楽しめる
  • 車内にトイレや授乳室あり
  • 片道9,460円で料金が高い

JRを利用するデメリットは、運賃が高いことです。往復2万円程度かかると考えると、旅費に余裕がある方向けでしょう。

 

  • 自由席:9,460円
  • 指定席:9,990円
  • グリーン:13,650円

確実に席を確保したいなら、指定席をとりましょう。グリーン車だとパソコン用の電源があって、車内での作業もできます。

 

札幌から釧路までJRで行く場合は、えきねっとで事前申し込みがおすすめです。「トクだ値」で申し込むと、割引料金で利用できます。ネット事前申し込みだと50%オフになりお得です。

 

指定席9,990円→4,990円

乗車日の1ヶ月までまで予約が可能です。

 

リンク:えきネット

 

札幌から釧路まで、普通列車で行く方法はありません。夜行列車も通っていないので、現地で回る時間を確保したいなら、夜に着くようにして早朝から行動しましょう。

 

普通列車で行く場合は、札幌から滝川まで特急に乗り、滝川から普通列車に乗り換えます。しかし滝川から普通列車に乗り換えると、合計10時間近くかかりおすすめできません。運賃は特急で行くより、やや安くはなります。

 

途中で観光するなら車

車で札幌から釧路まで移動する場合は、一般道と高速道路を使う方法で、時間や費用が変わります。一般道だと7時間もかかるので、釧路で宿泊するつもりで出かけましょう。

 

高速道路を使えば、4時間~4時間30分で釧路に到着します。途中休憩をすることを考えると、5時間は見積もっておいてください。

 

高速道路は、釧路市内にある阿寒ICまで移動できます。本別ICから阿寒ICまでは無料区間のため、JRで行くより料金は高くなりません。

 

高速道路は札幌北ICから、阿寒ICまでの料金を紹介します。札幌北ICからは札樽自動車道で410円、札幌南ICで5,490円の料金を支払います。

 

  • 高速道路通常:5,900円
  • 高速道路ETC:5,900円
  • 本別ICから阿寒IC:無料

 

車で札幌から釧路に行く場合は、ガソリン代も考えます。3~4人でまとまって行くなら、高速道路+ガソリン満タンだと考えても、旅費が安いです。

 

しかし300kmを1人で走行することはできません。定期的な休憩も必要なので、思っているより体力や時間は消費します。途中で立ち寄る場所がなければ、無理に車で行かないほうがいいです。

 

最も速い移動なら飛行機

札幌から釧路

 

札幌市内にある丘珠空港から、釧路までの便があります。飛行機を使うと、飛行機のみの移動時間が40分程度で、最も移動時間が短いです。

 

丘珠空港からの釧路空港行きは、JALで1日4便です。料金は10,000円~20,000円くらいです。早割を利用して費用を節約しましょう。

 

飛行機を利用する場合は、空港での搭乗手続きも考慮してください。搭乗手続き開始前30分に到着することを考えましょう。札幌駅から丘珠空港への移動はタクシーで20分です。

 

札幌から釧路までの移動時間は、飛行時間40分+搭乗手続き30分+タクシー20分です。合計90分で、乗り継ぎも考えると2~3時間はかかります。

 

料金を節約したいなら高速バス

札幌から釧路まで安く行くなら、高速バス利用がおすすめ。「スターライト釧路号」や「釧路特急ニュースター号」が利用できます。

 

スターライト釧路号は、北海道中央バス・くしろバス・阿寒バスの3社で共同運行しています。釧路特急ニュースター号は、北海道バス運営です。

 

  • 車内にトイレあり
  • 無料Wi-Fiやコンセントあり
  • スリッパ、ひざ掛けあり
  • 片道5,880円で行ける

往復料金や、4枚つづり、学割などを使うと運賃が安いです。4枚つづりは通常より4,280円お得で、有効期限はありません。

 

運行時間は7時台から、23時台の夜行バスまで。7時40分のバスに乗ると、釧路には12時55分に着きます。夜行バスは6時間30分の走行のため、23時10分に出ると釧路には翌朝の5時20分に着きます。

 

  • スターライト釧路号:札幌駅前から
  • スターライト釧路号夜行:東急百貨店前から
  • 釧路特急ニュースター号:市電すすきの前から

 

高速バスのメリットは、夜行バスを使えばホテル代がかからないことです。早朝に到着し、朝早くから釧路市内を観光できます。

 

リンク:RAKUTOKU

 

札幌から釧路までは時間や費用を比較しよう

札幌から釧路

 

移動手段で比較すると、高速バス5,880円<JR9,990円<飛行機20,000円前後です。さらにJRの早割の50%オフや高速バスの4枚つづりで買うと安くなります。

 

移動時間でいえば、飛行機2~3時間<高速道路または電車4時間<高速バス5時間3分<一般道7時間です。夜行バスを使って時間を節約し、早朝から釧路観光をする方法も考えておいてください。