新川サイロ公園はコーチャンフォーの帰りに便利!
「コーチャンフォーに行った帰りに、子どもと遊べる場所が知りたい!」そんなときは、コーチャンフォー地下駐車場側にある、新川サイロ公園の利用がおすすめです。冬の新川サイロ公園に行ってみたので、紹介したいと思います。
新川サイロ公園の概要
公園名 | 新川サイロ公園 |
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住所 | 札幌市北区新川4条17丁目3-5 |
駐車場 | なし、コーチャンフォー近 |
URL | |
地図 |
新川サイロ公園は酪農をモチーフにしている
コーチャンフォー地下駐車場側から公園に行ってみると、たくさんの木が見えてきました。北欧の雰囲気があるコニファーが多く植えられているみたいです。
木が多く植えられていると、夏の暑い日に木陰ができていいですよね。コニファーが多いと、冬でも緑を楽しむことができました。
新川サイロ公園内にある山は、小さめです。幼児がそり遊びをするのにちょうどよさそうです。もちろん、初めてのスキー練習場としてもおすすめです。
冬は休日でも人がいませんでした。そり遊びに行くと、公園を独占できますよ。
公園内には木製の滑り台もあります。向かって右側にある緑の滑り台は、小さな子でも滑られる適度な高さです。
小さい滑り台から公園を見た様子。滑り台の入り口には持ち手があって、安全に滑り出せるようになっていました。
そしてもうひとつあるのが、大きなローラーコースターです。子どもが飛び出てしまわないようガードつきで、安全に遊べるようになっています。
滑り台は、下がローラーになっているので、滑りやすいです。小さな子を滑らせる場合は、パパやママが抱っこして滑るといいと思います。
滑り台は階段を登っていきます。天井を見上げて見ると、木目のナチュラルな様子が素敵です。結構立派な建物で、札幌市にある滑り台の中でも見かけないタイプだと思いました。
ローラーコースターの入り口。滑り台の先がカーブしているので、先が見えにくくワクワクするつくりです。子どもの冒険心をくすぐる滑り台ですね。
滑り台のてっぺんまで行くと高さがあるので、手すりに登ったりして遊ぶのは止めましょう。滑り台を安全に使うルールの記載もありました。
牛舎をイメージしたブランコゾーン。実際に牧場で使われていたものなのでしょうか。立派な建物で、今にも牛のニオイが漂ってきそうです。
滑り台やブランコがあるゾーンは、「まきばのひろば」という名称です。木のゲートをくぐって、ゾーンに入ることができます。
公園内には立派な松の木もありました。もしかしたら公園自体は古いのかもしれません。松の木が生えているスペースは、犬の足跡がたくさんありました。地域の人たちが、犬の散歩の場所として利用しているようですよ。
木が生えているスペースには、屋根付きの休憩所もあります。遊具があるスペースから少し離れているので、子ども連れでない方でも休みやすいです。
公園からは手稲山が一望できます。この日はちょうど日が沈む時間だったので、手稲山頂に見える夕日がすばらしかったです。
新川サイロ公園の様子は、下記動画でも見ることができます。近くにコーチャンフォーがあるので、車通りは多いです。小さな子どもを遊ばせるときは、道路に出ないように注意してあげてくださいね。