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花もみじと鹿の湯の違い17選!どっちがいいか迷ったらサウナやプールで比較してみよう


この記事は、花もみじと鹿の湯の違いがあります。

 

定山渓温泉に泊まるなら、以下の悩みがありませんか?

  • 花もみじと鹿の湯はどっちがいい?
  • サウナがあるのはどっち?
  • バイキングが楽しめるのはどっち?

 

どちらも系列が同じホテルなので、どっちを選ぶか迷いますよね。

 

この記事では、以下の情報がわかります。

  • 貸切風呂があるのは花もみじ
  • 客室露天風呂があるのは花もみじ
  • サウナがあるのは鹿の湯
  • プールがあるのは花もみじ
  • 夕食バイキングがいいなら鹿の湯

 

それぞれのホテル情報は、以下の楽天トラベルなら画像が多くて分かりやすいですよ。

 

 

 

 

花もみじと鹿の湯の違い17選!定山渓温泉ならどっち?


定山渓温泉にある「花もみじ」と「鹿の湯」はどちらも、鹿の湯グループなので、同じ系列の温泉宿です。特長が似ているので違いがわからず、どっちがいい?と迷ってしまいますよね。

 

この記事では、19個の違いをまとめました。花もみじと鹿の湯の違いから、自分に合うホテルを見つけてみてくださいね。

 

項目 花もみじ 鹿の湯
無料送迎バス JR札幌駅北口から出発、事前予約推奨(約1時間) 同じ
貸切風呂 あり、3つの貸切風呂、1回2,200円 なし
客室の露天風呂 あり、プレミアム客室「urara」に露天風呂付き なし
日帰り入浴 期間限定(11月~12月)、大人1,500円、子ども750円 通年利用可能
ラウンジ 飲み物が無料で楽しめる、9階「ここのえラウンジ」は宿泊者限定で漫画やドリンクも充実 コーヒーや書籍を楽しめるラウンジあり
アメニティ 浴衣、羽織、雪駄、スリッパ、バスタオル、タオル、歯ブラシ、リンスインシャンプー、化粧水、ハンドソープ、くし、ドライヤー完備 浴衣・羽織・スリッパ・バスタオル・タオル・歯ブラシ・リンスインシャンプー(一部客室)・ハンドソープ・くし・ドライヤー完備
サウナ なし 2022年オープンの新しいサウナ
最安値 × 1万円以下
卓球 なし 2箇所あり
浴衣
バイキング 朝食のみ 朝食と夕食対応
ベビープラン
プール ×

 

1・無料送迎バス

 

「花もみじ」と「鹿の湯」は、どちらも無料送迎バスが利用できます。JR札幌駅北口からバスが出ているので、北海道旅行の際に便利ですよ。

 

JR札幌駅北口に出たら、右手のバス乗り場に移動してください。15時発の無料送迎バスに乗ると、約1時間で「花もみじ」と「鹿の湯」に到着します。

 

無料送迎バスは満席になると乗れないので、注意してくださいね。予約しておくと確実に乗れるので、事前の予約がおすすめです。

 

2・貸切風呂

 

貸切風呂があるのは、「花もみじ」のほうです。

  • かく湯:ヒノキ風呂
  • 天の湯:最上階の貸切風呂
  • まる湯:信濃焼のお風呂

 

最大5人までは入れる貸切風呂なので、家族風呂にピッタリですね。小さな子どもがいると大浴場では子どもを見ないといけないので大変ですが、貸切風呂ならママもゆっくりできますよ。

 

「花もみじ」の3つの貸切風呂は、1回2,200円です。

 

3・客室の露天風呂

 

客室に露天風呂があるのは、「花もみじ」のほうです。「urara」というプレミアムな客室に露天風呂が付いていますよ。

 

「urara」は最上階にあるので、露天風呂からの景色が抜群です。芸能人のおしのび旅行に使われそうなお部屋ですが、1人3万円台の日もあるので、それほど料金が高くないのが魅力ですね。

 

露天風呂付きの特別なお部屋なので、結婚記念日や彼女にプロポーズする日など、特別な日におすすめです。

 

4・定山渓の日帰りなら

 

定山渓で日帰り入力をするなら、「花もみじ」「鹿の湯」どちらもOKです。しかし、花もみじは11月~12月までの期間限定なので注意してくださいね。

 

  • 大人:1,500円
  • 子ども:750円

 

「花もみじ」は日帰り入浴の人数を1時間あたり30人まで限定しています。

 

どちらかのホテルに宿泊している場合は、「花もみじ」と「鹿の湯」どちらも無料で入浴が可能なので、1泊だけでは物足りないかもしれませんね。

 

5・ラウンジ

 

「花もみじ」と「鹿の湯」はどちらもラウンジがあります。

  • 花もみじ:飲み物が無料で楽しめる
  • 鹿の湯:コーヒーや書籍などあり

 

どちらも無料で利用できるラウンジがありますが、宿泊者みんなが利用するスペースなので、混み合う可能性があります。

 

 

混雑を避けてゆっくり過ごしたいなら、2024年9月14日にオープンした新フロア「Relaxing Floor ここのえ」内にあるラウンジがおすすめですよ。無料で飲めるドリンク、漫画やカードゲームなどがあります。

 

ラウンジの情報は、楽天トラベルの特集ページに画像付きで詳しく掲載されていて、すごく見やすかったです。

 

6・アメニティ

「花もみじ」と「鹿の湯」はどちらもアメニティが充実しています。

 

浴衣・羽織・雪駄・スリッパ・バスタオル・タオル・歯ブラシ・リンスインシャンプー・化粧水・ハンドソープ・くし・ドライヤー

引用:花もみじ公式

 

浴衣・羽織・スリッパ・バスタオル・タオル・歯ブラシ・リンスインシャンプー(一部客室)・ハンドソープ・くし・ドライヤー

※髭剃りは大浴場にご用意いたしております。
引用:鹿の湯公式

 

7・サウナ

 

サウナがあるのは、「鹿の湯」のほうです。

 

鹿の湯の大浴場には、ドライサウナがあります。2022年にオープンしたばかりの清潔なサウナなのが良いですね。

 

サウナはゆったりと広めで、十分な広さがあります。リラックスできる椅子コーナーも設置されているので、サウナに入りすぎてのぼせたときでも安心ですよ。

 

8・最安値

最安値で選ぶなら、1万円以下で宿泊できる「鹿の湯」がおすすめです。

 

鹿の湯のほうがお安い理由は、ファミリー向けの和室が多いためです。一方で、花もみじはリッチな雰囲気の洋室があるため、少し単価が高くなります。

 

 

9・卓球

 

ホテル内で卓球が楽しめるのは、「鹿の湯」のほうです。温泉といったら卓球という人におすすめですよ。

 

  • B1:卓球コーナー
  • 4階:卓球ラウンジ

 

卓球だけシンプルに楽しむなら地下1階、ゆったりと飲み物を楽しみながら卓球をするなら4階のラウンジへ。

 

鹿の湯の4階ラウンジスペースの飲み物代は有料なので、無料で飲み物が欲しいときは、1階ラウンジの利用がおすすめです。

 

10・浴衣

 

「花もみじ」「鹿の湯」どちらも浴衣がありますよ。浴衣の上に羽織る上着もあるので、大浴場に移動する場合でも安心ですね。

 

子ども用の浴衣は、90cm~120cmまで対応です。小さい子どもが浴衣を着ても、着崩れる場合がほとんどですが、温泉で浴衣を着る体験はさせてあげたいですよね。

 

11・売店

 

「花もみじ」「鹿の湯」どちらも売店があります。

 

どちらも北海道のお土産が買えるので、観光地でお土産を買い忘れても安心ですね。鹿の湯の売店には、サウナグッズがあるので必見です。

 

13・バイキング

 

夕食と朝食どちらもバイキング形式がいいなら、「鹿の湯」です。「花もみじ」も朝食はバイキング形式ですが、夕食は和御膳なので食べ放題になりません。

 

鹿の湯に宿泊した人の口コミを調べてみたら、以下の声がありました。

  • 食事の時間が遅かった
  • 北海道らしいメニューが多い
  • 食べ過ぎてしまうほど美味しかった
  • アルコールのサービスが良かった
  • 食事の品揃えが良い

 

14・ベビープラン

 

ベビープランは「花もみじ」「鹿の湯」どちらにもあります。

  • 浴室のベビーチェア貸し出し
  • 加湿器の貸し出し
  • 子ども用アメニティあり
  • 授乳用椅子などを部屋に用意

 

「花もみじ」の夕食は部屋食で、子ども用メニューがありますよ。部屋食なら赤ちゃんが食べ散らかしても、歩き回っても気にならないメリットがあります。

 

「鹿の湯」の夕食はバイキング形式です。50品もの料理があるので、子どもが食べられる料理もあるはず。赤ちゃんが過ごしやすい和室があるのも〇です。

 

15・プール

 

館内にプールがあるのは、「花もみじ」のほうです。夏季限定で利用できるので、子どもと夏のお出かけをするときにピッタリですね。

 

プール用のおむつをつければ、おむつが取れていない赤ちゃんも入れますよ。水着の販売はないので、自宅から持参してくださいね。

 

16・道民割

 

以前は、「花もみじ」「鹿の湯」どちらでも道民割がありましたが、特に割引制度は行っていません。

 

17・楽天トラベル対応

「花もみじ」「鹿の湯」どちらも楽天トラベルに対応していますよ。

 

楽天トラベルを利用すると、「花もみじ」と「鹿の湯」それぞれ1,000件以上のレビューが見られるのが便利です。

 

 

 

また、楽天トラベル経由ではふるさと納税が利用できるので、税金対策にもなっちゃいます。どうせ税金を支払うなら、2,000円の負担金で温泉に宿泊できたほうがお得ですよ。

 

ふるさと納税の仕組みを知りたいときは、楽天トラベルの特集ページが参考になります。

 

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