札幌時計台はがっかりスポット?撮影が楽しい!

札幌時計台

 

「札幌時計台はがっかりスポット?」「わざわざ観光で行く必要はない?」
写真で見ると美しいけど、実際に行くとがっかりするといわれる札幌時計台。だったら行かなくてもいいかな・・・。

 

そんな口コミを鵜呑みにしていると損しますよ!実物に札幌時計台を見ると素敵な建物でした。

 

なぜ札幌時計台ががっかりスポットだといわれるのか、紹介します。また札幌時計台で楽しみたい撮影スポットもチェックしてみてくださいね。

 

札幌時計台ががっかりスポットといわれる理由

札幌時計台は札幌の人も、車の中からちらっと見たことしかない人も多いです。なぜ見に行かないのかというと「がっかりスポット」という汚名があるため。本当にがっかりスポットなのか、実際に札幌時計台に行ってみました。

 

ビルの中にあるためがっかりスポット

札幌時計台は、明治時代の雰囲気。周辺には木々が植えられ、自然とのコントラストが素敵です。白い壁に赤い屋根には、緑がよく似合います。

 

そんな札幌時計台ががっかりスポットだといわれるのは、周辺は無機質なビルが立ち並んでいるためです。レトロな雰囲気の札幌時計台と、周りのビルの雰囲気が合っていないわけですね。

 

札幌時計台はなぜ有名?

札幌時計台

 

では、なぜ札幌時計台は有名なのでしょうか?もともと札幌時計台は、「札幌農学校演武場」として建てられたものでした。学校は明治11年に廃校になり、1906年に札幌市が時計塔を買い取りました。

 

札幌時計台は、1970年に国の指定重要文化財に指定され、札幌のシンボル的な建物になります。130年以上前の建物が、現在も残されている面でも価値があります。

 

札幌市民憲章前章には「わたしたちは、時計台の金がなる札幌の市民です」とも書かれているように、札幌市民にとって時計台は親しみ深い建物です。札幌市の観光商品にも時計台のイラストや写真が使われることもあり、札幌市=時計台というイメージが付いていったのでしょうね。

 

札幌時計台へのアクセス方法

 

札幌時計台に行くなら、札幌駅からが便利です。駅周辺には、「赤レンガ庁舎」や「北海道大学植物園」「雪印パーラー」など観光スポットが多数あります。

 

札幌駅からのアクセスが便利

札幌時計台

 

札幌駅から直接行くなら、札幌駅南口に出ます。南口正面にある道路から1本の道路を真っすぐ行くだけです。駅からは徒歩10分程度で行けます。

 

札幌時計台

 

周辺の観光地にも立ち寄りたいなら、赤レンガ庁舎→北海道大学植物園に行ってみましょう。札幌時計台に行く途中には、パフェで有名な「雪印パーラー」もあります。

 

 

駐車場はないので交通機関を利用しよう

札幌時計台に駐車場はありません。駅から徒歩10分で行けるため、タクシーに乗るほどでもないでしょう。札幌市内の様子を見ながら歩いて行くのがおすすめです。

 

札幌時計台は写真スポットとしておすすめ

札幌時計台は、周辺のビルが写らないようにすれば、絶好の撮影スポットです。横に貼られた壁板に、白い壁。明治時代に建てられた歴史ある建築物によく見られるスタイルです。

 

時計台の赤い星を撮影しよう

札幌時計台

 

時計台の上にある赤い星は、札幌のシンボルでもあります。赤い星は北海道開拓時代に、旗や建物に描いた「五稜星」がルーツなのだとか。五稜星はサッポロビール・赤レンガ庁舎・北海道大学植物園などでも見られます。

 

おすすめの撮影スポット

札幌時計台

 

札幌時計台の前には台が設置され、撮影スポットになっています。台に乗って記念撮影するだけでなく、向かい側にあるビルの2階テラスからの撮影もおすすめです。

 

札幌時計台が入ったマンホール

札幌時計台

 

札幌時計台の正面から向かって右側に、時計台が入ったマンホールがあります。庭の一角にあるので、意外と見逃している人も多いかもしれません。札幌時計台と鮭が描かれています。

 

札幌時計台

 

マンホールは実際に札幌市でも使われているそうです。1998年より札幌市のマンホールとしても使われています。北区麻生町にある「札幌市下水道科学館」でも同じマンホールの設置があります。

 

札幌時計台の外壁塗装の様子

札幌時計台

 

札幌時計台の壁や窓枠は木製です。近くでよく見て見ると、何度も塗装が繰り返され、塗料のムラが確認できます。一時期はグレーや緑色の壁を採用していたようですが、白い壁がふさわしいとされ白い壁が塗られています。

 

時計台の側面も見てみたい

札幌時計台

 

札幌時計台の横側から見た外観です。時計台は建物としても美しく、私も好きなスタイルです。窓が等間隔に設置され、小さめの窓があります。バランスの取れた外観は、これから新築する家庭でも参考になりますね。

 

札幌時計台

 

建物の周りは庭が設置され、ぐるりと回ることができます。正面から右回りでめぐると、トイレがあります。トイレは時計台に入らない人も使えるのでおすすめです。

 

札幌時計台

 

トイレ側から時計台の建物を見ると、屋根の煙突の様子があります。屋根に煙突があるのは北海道らしく、本州から来た人にとって新鮮だと思います。

 

札幌時計台

 

時計台をぐるりと一周してきました。札幌時計台は明治の開拓時代の雰囲気があるため、北海道らしさがあります。北海道には洋風建築が入ってきた影響もあり、札幌市内の住宅街も洋風の建物が多いです。

 

札幌時計台の詳細

これから札幌時計台に行く人のために、詳細をまとめておきます。時計台内にあるホールは結婚式場としても利用が可能だそうですよ。運がよければ結婚式が見られるかもしれません。

 

料金は大人200円

札幌時計台

 

時計台の外観を撮影するだけなら、入場無料です。内部にある札幌市の資料を見る場合は、入場料200円がかかります。高校生以下は無料で入場できるため、親子連れの方にもおすすめです。

 

札幌市民の方は、10月16日の無料の日を利用しましょう。市民であることを証明できる書類を提示すると、無料で入館できます。

 

夜景も楽しめる

札幌時計台

 

幻想的な札幌時計台を見たいなら、夜間に訪れてみましょう。開園時間は17時までですが、夜間はライトアップも楽しめます。

 

所要時間は15分くらい

外観だけ見るだけなら5分程度、内部も見るなら所要時間は15分くらいです。札幌時計台観光は短時間で楽しめます。短時間でも観光ができることから周辺にも多数の人はおらず、ゆとりをもって撮影ができます。

 

四季を通して楽しめる

札幌時計台

 

札幌時計台は、四季を通して楽しめるスポットです。春はライラックとのコントラストが素敵です。周辺には樹木が植えられているので、春~秋の様子も楽しんでみましょう。

 

札幌時計台

 

おすすめなのが冬季の札幌時計台です。雪が降る季節は、時計台の白い壁が映えます。札幌は札幌イルミネーションも楽しめるので、冬の街中は幻想的ですよ。雪が降る景色は、札幌ならでは。

 

札幌に行くなら時計台にも立ち寄ろう

札幌時計台

 

札幌時計台は、札幌駅から徒歩10分の場所にあるので、立ち寄ってみましょう。「がっかりスポット」を鵜呑みにして行かないと、後で後悔するかもしれません。

 

がっかりスポットだといわれるのは、本州の人が思う北海道のイメージとかけ離れた場所にあるからではないでしょうか。本来なら北海道大学・北海道大学植物園内に設置すればいいのでしょうが、ビルの間にある時計台の姿もいいですよ。

 

札幌市民の私も、時計台の建物が好きです。白い壁と赤い屋根、洋風の窓など、建物として見どころがいっぱい。近くで建物を見れば、がっかりスポットでないことはわかるはず。札幌に訪れるなら、ぜひ時計台にも立ち寄ってみてくださいね。