北海道といえば43選グルメ・観光・お土産・動物など
「北海道は広すぎておすすめがわかりにくい!」そんな方は、北海道といえば〇〇をチェックしてみましょう。北海道はグルメ・観光・お土産・動物など見どころがいっぱいです。
全部で43種類の、北海道といえば〇〇を集めてみました。
北海道といえばグルメ12選
北海道旅行の目的は、グルメという方も多いようです。長年北海道に住んでいると気がつきませんが、本州から来た方の多くは「北海道は何でも美味しい!」と言います。野菜や海鮮、肉類など北海道ならではのグルメがいっぱいです。
夕張メロン
夕張メロンは、夕張市だけで生産されるメロンのことです。「夕張メロン」自体が商標登録されているため、ほかの地域で育てたメロンに、夕張メロンという名称を付けられません。
スーパーで見かける夕張メロンは、1玉1,000円近くします。果肉がオレンジ色で糖度が高いのが特徴です。ほかのメロンと比べて痛みやすいため、北海道で食するのが一番です。
ジンギスカン
ジンギスカンは、北海道民なら「週に1度は食べる」といわれるソウルフードです。実際はそんなに食べませんが、花見や夏の焼き肉には欠かせない存在です。北海道の人たちは、桜の木の下でジンギスカンを食べる習慣があります。
北海道のジンギスカンは、ほかの地域と異なります。
- 生のラム肉を使っている
- タレは後付けで食べる
- ドーム型の鍋が特徴
北海道のスーパーで扱っているラム肉は、おもにオーストラリア産で、生のラム肉の取扱いがあります。北海道産のラム肉は、タレに付け込んだ「長沼ジンギスカン」が有名です。
生のジンギスカンをドーム型の鍋で焼いたら、タレは後で付けます。タレは北海道のスーパーに行くと「ベル食品ジンギスカンのタレ」が売られています。
札幌市の「羊ケ丘展望台」に行くと、雄大な景色を眺めながらジンギスカンを堪能できます。
ラーメン
北海道のラーメンは、3大ラーメンがあります。
- 旭川ラーメン
- 札幌ラーメン
- 函館ラーメン
ほかにも、釧路ラーメン・室蘭カレーラーメン・利尻ラーメンなど、地域ならではのラーメンが食べられます。
旭川ラーメンは醤油味、札幌ラーメンは味噌味、函館ラーメンは塩味です。札幌ラーメンは「すみれ」や元祖ともいわれる「味の三平」が有名。麺は卵麺と呼ばれるもので、色が黄色く縮れているのが特徴です。
函館は古くから外国との外交が盛んな地域で、中国からラーメンが持ち込まれました。中国風のラーメンを食べたいなら函館がおすすめ。
毛ガニ
北海道で食べられる代表的なカニは、「毛ガニ」です。タラバは身が多いのですが味がタンパク、毛ガニは身が濃厚で味が濃いのが特徴です。
スーパーに行くと、毛ガニは2,000~3,000円で売られています。新鮮でお買い得の毛ガニを買いたいなら、西区の桑園駅近くにある札幌市中央卸売市場の「札幌場外市場」に行きましょう。活気ある市場で、まとめ買いでの値引き交渉ができるのも魅力のひとつ。
市場の様子は下記動画で確認できます。
場外市場は私も近いので行ったことがあります。
- スーパーより値段はやや高め
- 上質なカニを選べる
- 食堂には海鮮丼がある
地元のスーパーで毛ガニを買うより、市場の価格は高めです。でも上質な毛ガニを扱っている感じで、値引き交渉できてお得感があります。観光バスもよく停まっていますよ。
ジャガイモ
北海道のジャガイモは有名ですね。
- 男爵イモ
- キタアカリ
- とうや
- インカのめざめ
などの品種が有名です。地元のスーパーで買いやすいのは、男爵とキタアカリです。
北海道のジャガイモは、お中元やお歳暮シーズンになると贈答用商品が出るほど人気。スーパーでは1箱1,000円程度で買えて、本州の人に贈る人も多いようです。
北海道のジャガイモは、味が濃いのが魅力。じゃがバターのようにシンプルな料理にすると、ジャガイモ本来の味が楽しめます。北海道には「いももち」という郷土料理もあります。
鮭
北海道の鮭も人気グルメのひとつ。うちの息子が言うには「本州の鮭は味気ない」そう。地元のスーパーでは、秋鮭として生の鮭が出回り、年中新巻鮭も買うことができます。
最近はロシア産鮭や、トラウトサーモンなども出てきましたが、北海道産の鮭はブランド鮭があるのが魅力。「時鮭」「羅臼の鮭児」などのブランド鮭が有名です。
秋になるとスーパーには、生のすじこが出回ります。家庭でばらしていくらの醤油漬けにするためのもの。北海道で食べるいくら丼は絶品です。
トウモロコシ
北海道でトウモロコシは「とうきび」と呼びます。夏になるとスーパーには沢山のトウモロコシが出回り、1本100円からの値段で買えます。
北海道のトウモロコシは甘みが強いのが特徴。朝にもいだばかりのトウモロコシを、すぐに塩ゆですると甘みが強くなります。
— 大通公園とうきびワゴン【公式】 (@toukibi_wagon) 2019年12月9日
観光でトウモロコシを食べるなら、大通り公園の「とうきびワゴン」がおすすめ。シンプルにゆでたトウモロコシや、焼きトウモロコシも食べられます。
スープカレー
北海道のグルメでは、スープカレーも有名ですね。始まりは札幌市にある喫茶店で、昭和45年に誕生しました。今ではたくさんの有名スープカレー店も誕生しています。
地元の人は、家庭でスープカレーを食べることは少ないです。スーパーに行くと、有名店の味が手軽に味わえる、スープカレーの元が売られているので、お土産におすすめ。
イカソーメン
函館観光をしたら、イカソーメンがおすすめ。とれたてのイカを細切りにしているので、透き通っていて、甘みが強いのが魅力。
さっきまで泳いでいたイカをさばいてくれるので、新鮮です。函館の朝市に出かけて、新鮮なイカソーメンを食べてみてください。
余市ワイン
余市はフルーツ街道がある地域で、寒暖差を利用したブドウ作りが盛んです。フルーツ街道では、夏になると果物狩りが楽しめます。
お酒をお土産にするなら、余市ワインやニッカウヰスキーがおすすめ。余市はドラマ「マッサン」のロケ地にもなり、観光地としても有名です。
私個人が好きなブドウの品種は「ナイヤガラ」。ナイヤガラを使った余市ワインはフルーティで、ワインが苦手な方でも楽しむことができます。
羅臼のホッケ
北海道といえば、ホッケも有名ですね。羅臼産のホッケは、ホッケのお腹が赤くなっているのが特徴。脂の乗りがよく、うま味が凝縮しています。
地元のスーパーで見かけるホッケは、マホッケとシマホッケ。北海道産のものはマホッケが多く、シマホッケはロシア産のものが多く出回っています。
札幌市でホッケを食べるなら、居酒屋で提供されるホッケがおすすめ。
厚岸の牡蠣
北海道の牡蠣といえば、厚岸産のものが有名。冷たい海水にさらされるため、うま味が凝縮するのが特徴です。厚岸産の牡蠣は大きめです。
牡蠣を食べるなら、道の駅「厚岸グルメパーク」の活用がおすすめ。厚岸産の魚介類がお土産として買えるほか、レストランでも牡蠣を味わえます。
北海道といえば観光24選
北海道の観光地は多数あるのが特徴。中でも人気のスポットを24か所集めてみました。
さっぽろ雪まつり
北海道の一大イベントといえるのが、さっぽろ雪まつりです。大通り公園会場がメインで、氷の像が登場するすすきの会場や、雪上滑り台が楽しめる「つどーむ」会場があります。
雪まつり大雪像は、毎年北海道の自衛隊が作成しています。市民が参加できる雪像や、ステージでのスキーやスノボジャンプも魅力。最近はプロジェクションマッピングを取り入れていて、光の幻想的な雪像が特徴です。
旭山動物園
旭川の観光といえば、旭山動物園が有名。画期的な動物たちの展示法が注目され、映画化もされました。野生動物が持つ自然な育成を心がけていて、自然で生きる動物の生き生きした様子が見られるのが特徴。
旭山動物園で注目されたのは、「冬のペンギン散歩」「レッサーパンダが吊り橋を渡る様子」「円柱水槽のアザラシ」「ホッキョクグマの巨大プール」などです。
実は、札幌にある円山公園も最近は自然な展示に変わってきています。円山公園にいるホッキョクグマは繁殖に成功していて、北海道各地の動物園などにも贈られています。
札幌時計台
札幌市の観光で欠かせないのが、札幌時計台です。周辺にはビルが立ち並び景観を壊しているため、「がっかりスポット」という汚名もあります。
しかし実際に札幌時計台に行ってみると、思っている以上の魅力がある建物だとわかります。「がっかりスポット」を鵜呑みにして訪れないと、損してしまいますよ。
札幌市在住の私は、一度も札幌時計台に行ったことがなかったのですが、訪れたら建物の美しさに感動しました。行ったときの様子は、下記の記事でご確認いただけます。
北の国から
ドラマ「北の国から」は北海道を代表とする作品です。今の若い世代は、北の国からのドラマを見たことがない方も多いかもしれませんね。
富良野市では「五郎の石の家」を見ることができます。ドラマ内では五郎が家を手作りし、周辺は北の雄大な自然が広がっているのが印象的ですね。周辺には手作り風車、五郎の最初の家などもあります。
アイヌ民族(ウポポイ・ポロトコタン)
室蘭や白老などには、アイヌ民族のことを知る施設があります。室蘭にある「ポロトコタン」は、アイヌの住居や、アイヌの踊りなどが体験できます。
ポロトコタンは、北海道民なら一度は行ったことがある場所。小学校などの遠足や社会見学などで、ポロトコタンを訪れる学校が多いです。私も小学校のころポロトコタンに行った記憶があります。
また最近では白老に「ウポポイ」というアイヌ民族の文化に触れられる施設も誕生しました。白老では春になると「白老牛肉まつり」が開催されており、私も実際に体験しました。下記記事で詳細を確認できます。
すすきの
札幌市中心部にある「すすきの」は、日本有数の歓楽街として知られています。飲み屋街となっており、観光客も利用されているようです。
すすきのの歓楽街からは、観覧車が特徴のノベルサが近いです。夜になると観覧車がライトアップされ幻想的なため、ぜひ訪れてみてください。
摩周湖
阿寒国立公園内には、摩周湖があります。透明度が高く青く美しい様子から、「摩周ブルー」と表現されます。摩周湖は霧が多いことで有名で、幻想的な様子が魅力です。
2001年に摩周湖は、北海道遺産に選定されました。摩周湖の近くには、網走や羅臼町などもあります。網走監獄や、知床国立公園も合わせて楽しむといいでしょう。
流氷
北海道のオホーツク沿岸には、2~3月になると流氷が見られます。流氷はさらに北のシベリアで生まれたもので、海を漂い北海道沿岸にたどり着きます。
流氷の迫力を楽しみたいなら「ガリンコ号」の船に乗って、海上から楽しみましょう。船が流氷をかきわけて進む様子は、まるで南極探検隊になった気分です。
船の外に出て流氷を眺めるため、温かい格好で出かけてくださいね。北海道の流氷は、多くの写真家も魅了する存在です。
五稜郭
函館観光といえば、五稜郭が有名。星の形をしたお堀が特徴的で、桜の名所としても知られています。五稜郭を眺めるなら、107mの高さから一望できる「五稜郭タワー」の利用がおすすめ。
洞爺湖
洞爺湖は、2008年に「北海道洞爺湖サミット」が開かれた場所として有名です。湖周辺は温泉街となっており、道民が宿泊する温泉地としても利用されています。
洞爺湖の温泉街は、ロングラン花火大会が魅力。毎年4月~10月までと長期間にわたり、毎日花火の打ち上げが開催されています。露天風呂に入りながらの花火鑑賞は格別です。
また周辺には火山の脅威が感じられる有珠山・昭和新山や、洞爺湖の中島に遊覧船で移動できます。有珠山は2000年の噴火が記憶に新しく、北海道民も学校で訪れるところも多いです。
クラーク像
ウィリアム・スミス・クラークは、北海道大学の前身「札幌農学校」の初代教頭なった方として有名です。北海道大学にもクラーク像があります。
クラーク像として有名なのは、手を広げている像ではないでしょうか。北海道大学のクラーク像は胸像で、手を広げている有名な像は「羊ヶ丘展望台」にあります。
サッポロビール
サッポロビール園は、「アリオ札幌」横にあります。赤レンガの外壁が魅力的で、ビールとジンギスカンを楽しむ場所として、観光客にもおすすめです。
また近くにある「札幌ファクトリー」内には、開拓使麦酒醸造所ルーツを学ぶ施設もあります。札幌ファクトリーは、サッポロビール工場跡につくられた施設で、ファッションやグルメ・北海道のお土産購入が楽しめます。
小樽運河
札幌観光と合わせて行きやすいのが、小樽運河です。札幌中心部から電車で30分の場所にあり、幻想的な運河が魅力的です。
小樽運河では、「北一硝子」や「オルゴール館」などの観光名所も多数あります。夏に開催される花火大会の「おたる潮まつり」や、冬の風物詩「小樽ゆき物語」などのイベントが有名です。
襟裳岬
襟裳岬は、北海道三大岬のひとつ。えりも町にある岬から海を眺めると、海がエメラルドグリーンに輝いて見えます。えりも町はウニの名産地としても知られる場所で、濃厚なバフンウニが食べられます。
また襟裳岬からは、朝日が昇る様子と、日が沈む様子も楽しめます。幻想的な写真撮影ができるスポットです。
スキー(ニセコなど)
北海道は世界各地から「パウダースノーが楽しめる場所」として人気があります。とくに外国人の利用が多いのが、ニセコの地でしょう。
ニセコには、リゾート施設の「ルスツリゾート」があります。絶叫マシーンから気球体験までできる一大リゾート施設です。冬になるとスキーも楽しめます。
釧路湿原
釧路には日本最大の湿原が広がります。釧路湿原は最大36kmで、あたりは釧路湿原国立公園となっています。展望台から眺める景色や、湿原を歩く観光が楽しめます。
知床国立公園
知床国立公園は、2005年に世界遺産に登録されました。周辺は手つかずの自然が残されており、ヒグマやエゾフクロウなどの野生動物も見ることができます。
自然保護のための活動がおこなわれており、ヒグマは海上から船を使って観察します。知床半島に上陸できる場所は限られているため、ガイドによるツアーを申し込むのがおすすめ。
周辺は、知床峠による絶景・散策が楽しめる知床五湖・絶壁から流れ落ちるフレペの滝などがあります。
宗谷岬
宗谷岬も、北海道三大岬のひとつ。日本最北の地、稚内にある岬です。岬には「日本最北端の地の碑」があります。
天気の良い日は、岬からサハリンまで見渡せます。岬周辺は荒々しい岩場が広がり、海と合わせた絶景が楽しめます。
大雪山
大雪山という山は存在しておらず、山々の総称です。周辺には2,000m級の山々が広がり、大雪山連峰と十勝岳連峰を合わせたものを「大雪山」といいます。
大雪山は、四季折々の様子が魅力で、春からの登山やロープウェイでの眺望が楽しめます。雪が残る様子から、秋の紅葉も見ごたえがあります。
YOSAKOIソーラン祭り
札幌市で毎年6月に開催される祭りです。北海道大学の学生たちが始めたとされており、今では世界中から訪れる人気イベントに成長しています。
北海道のよさこいは、「ソーラン節」を組み合わせるのが特徴です。大通り公園のような観光地だけでなく、一般道路や施設の駐車場を利用した会場も見ごたえあります。
納沙布岬(のさっぷみさき)
納沙布岬も、北海道三大岬のひとつ。根室市にある岬で、北海道では最東端に位置します。根室市は海鮮が有名な地域で、サンマの漁獲量の多さでも知られています。
母恋駅・幸福駅
北海道には、幸福を運んできそうな駅名の名所があります。母恋駅は室蘭市にある駅で、幸福駅は帯広市にある廃駅となった駅です。入場券や乗車券などの切符を持ち帰るのが人気です。
北海道庁旧本庁舎
別名「赤れんが庁舎」とも呼ばれる、札幌駅近くの観光名所です。赤レンガの外壁が特徴的で、1888年に建築され北海道を代表とする建築物です。館内では北海道の歴史を知る資料が展示されています。
白い恋人パーク
白い恋人パークは、札幌市西区にあります。「白い恋人」のお土産を作っている様子が見られる工場が特徴的です。夏のバラ園や、冬のイルミネーションも魅力で、札幌の観光地として人気があります。
北海道といえばお土産2選
北海道に来たら、お土産を買って帰りたいですよね。人気のスイーツを2つ紹介します。
生キャラメル
花畑牧場の「生キャラメル」は、多数のメディアでも紹介されたため有名なお土産品です。生キャラメル発祥ともいわれるのは、興部町(おこっぺちょう)にある「ノースプレインファーム」のほうのようです。
本場の生キャラメルは、おこっぺ有機牛乳を使っているのが特徴。おこっぺ有機牛乳は、搾りたてのような美味しさがあります。
マルセイバターサンド
マルセイバターサンドは、六花亭の人気スイーツです。六花亭は帯広にあるスイーツ店ですが、今では北海道の広い地域で支店があります。六花亭では三方六など人気スイーツもあります。
北海道といえば動物4選
北海道らしい動物たちを鑑賞するのも、北海道旅行の魅力です。4種類の動物たちを紹介します。
キタキツネ
北海道の幅広い地域に生息している動物です。札幌市でも山や川沿いで見かけることがある、普通に見られる動物です。エキノコックスの恐れがあるため、キタキツネを見かけても餌をあげてはいけません。
ヒグマ
ヒグマは、北海道のみに生息する熊です。体長は熊の中でも最大規模で、過去には人が襲われた事件もありました。札幌市でもときどき見かけるくらい馴染みがあり、北海道で登山するときは熊よけの鈴を持参します。
ヒグマをもっと知りたい方は、下記の記事がおすすめです。
タンチョウヅル
釧路湿原ではタンチョウを見ることができます。タンチョウは鶴の一種で、頭に赤い印があるのが特徴です。一時は絶滅しかけたこともありましたが、保護活動の甲斐もあって、釧路湿原で繁殖し個体数が増えています。
蝦夷鹿
エゾシカも北海道を代表とする動物のひとつです。近年ではエゾシカが増えすぎたこともあり、食用として活用する動きが出てきました。まだ珍しい存在ですが、エゾシカ肉が食べられる場合があります。
エゾシカ肉は、赤身が多く脂肪分が少なく味が濃い感じです。「臭みがある」という人もいますが、私個人は美味しいと思いましたよ。イノシシ肉のように、野生動物の肉に近い味だと思いました。
北海道といえば番外編
北海道といえば、「水曜どうでしょう」を思い浮かべる人も少なくないと思います。北海道のローカル番組でしたが、今では全国にも知られるようになりました。
水曜どうでしょう
水曜どうでしょうは、大泉洋さんが登場するバラエティ番組です。今思えば、ユーチューバーの先駆け的な存在なのかもしれませんね。番組内では北海道弁が普通に登場するため、北海道らしさが感じられます。